トラベルビジョンより、上海現地レポートがアップされていました。
現代の中国の若者は郊外で余暇を過ごすのがブームのようです。
気になったので、小红书で検索してみました!
↓トラベルビジョン 上海現地レポート
主な内容として、、、
・今年の国慶節は、昨年よりも観光収入が激減する予想がされていた
・長距離移動が難しい中、郊外旅行が人気
・若者はマイナーな観光地で、リトリートな時間を堪能する傾向がある
・人気の景勝地には観光客が密集しているので、若者からは遠ざけられている
・サーフスケートが人気らしい
確かに2022年の観光収入は、ゼロコロナ政策の影響で26%減だったらしい
そして気になる中国若者の熱い観光スポットはどこだ?!
小红书で探してみました。
1.余山国家森林公园
住所:上海市松江区外青松公路9142号
http:// http://xhslink.com/Jv1d7k
期待できるGoogleの口コミ星4.4!!!
市中心部から30キロ離れ、上海唯一の大自然に囲まれた景勝地で、頂上には東アジアを誇るキリスト教会と上海天文台があるらしい。
2.复兴公园
住所:上海市黄浦区雁荡路105号
http:// http://xhslink.com/SZwe7k
こちらもGoogle口コミ星4.4
1908年にフランスの建築士により建てられたそうで、
公園全体の雰囲気は欧米そのものだそうです。
バラ園が素晴らしいみたい。
3.长兴岛
住所:长兴岛
(電車でも車でもアクセスできるらしい)
長興島は崇明島と浦東新区の間に位置し、車や電車でのアクセスが可能。
島の面積は76.32平方キロメートル。
どうやら夕日がとても綺麗らしい。
自然豊かで、サイクリング、キャンプ、カヤックなどのスポーツアクティビティーも楽しめる模様。
上海最大のみかんの生産地で、別名「みかんの郷」との呼ばれているそう。(味は不明)
Google口コミは、星3.3。
小红书の投稿とは裏腹に、「見事に汚い」という口コミまで。笑
ただネットで検索してみて、私個人的には1番行ってみたい観光スポットでした!
そして、記事の最後にあった「サーフスケート」ってなに?!
調べてみてもスケートとペニーと何の違いがあるのか全く理解できず・・・
どうやらサーフィンのトレーニングに特化したスケートボードだそう。
中国語では陆地冲浪(lù dì chōng làng)と言うそうで、老若男女問わず人気だそう。
小红书でも検索してみたら、マダムが元気に滑ってる!!!
こんな風景、日本で見たことない!!!